参戦記録2021

2021年の現場参戦記録まとめ。

 

【1月】

~虚無~

 

【2月】

8日:UNISON SQUARE GARDEN 「Normal」

15日:舞台「Oslo」

19日:Scoobie Do「25+1MORE」

23日:フレデリック「FREDERHYTHM ARENA 2021〜ぼくらのASOVIVA〜」

27日:夜の本気ダンスRELEASE PARTY 「PHYSICAL GRAFFITI」

 

【3月】

3日:舞台「アユタヤ」

6日:夜の本気ダンスRELEASE PARTY 「PHYSICAL GRAFFITI」

12日:舞台「月影花之丞大逆転」

26日:舞台「月影花之丞大逆転」

30日:START UP!! -ロックの春2021-

 

【4月】

4日:舞台「月影花之丞大逆転」

13日:舞台「忘れえぬ忘れえぬ」

20日:舞台「不帰の初恋」

21日:舞台「スリル・ミー」

 

【5月】

2日:VIVA LA ROCK

3日:JAPAN JAM

12日:舞台「東京ゴッドファーザー

15日:山本涼介ファンイベント2021

16日:MMiNOKOROCK FES

23日:マカロニえんぴつ「マカロックツアーvol.11」

24日:舞台「滅多滅多」

26日:舞台「フェイクスピア」

 

【6月】

4日:舞台「お感情博士」

11日:舞台「外の道」

19日:BRADIO「Joyful Style Release tour 2021」

24日:舞台「フェイクスピア」

30日:OKAMOTO’S「Young Japanese in Yokohama」

 

【7月】 

10日: Talking Rock! FES.2021

14日:FIVE NEW OLD「Easy Come, Easy Go. vol.16」

18日:BRADIO「Joyful Style Release tour 2021」

22日:夜の本気ダンス「HONKI TONKY CRAZY I LOVE YOU」

 

【8月】

2日:Live!Livee!Liveee!2021 vol.3

24日:UNISON SQUARE GARDEN 「 Revival Tour “CIDER ROAD”」

 

【9月】

4日:V6「 LIVE TOUR V6 groove」

5日:V6「 LIVE TOUR V6 groove」

24日:舞台「狐清明九尾狩」

 

【10月】

2日: PIA MUSIC COMPLEX 2021

3日:V6「 LIVE TOUR V6 groove」

6日:舞台「狐清明九尾狩」

9日:BRADIOBillboard Live 2021」

10日:indigo la End「ムード」

24日:V6「 LIVE TOUR V6 groove」

27日:V6「 LIVE TOUR V6 groove」

 

【11月】

4日:舞台「パ・ラパパンパン」

7日: バズリズム LIVE 2021

12日:夜の本気ダンス「TOUR 2021 "TANZ"」

19日:舞台「パ・ラパパンパン」

23日:舞台「イモンドの勝負」

27日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2021 〜思い出にされるくらいなら二度とあなたに歌わないよ〜」

28日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2021 〜思い出にされるくらいなら二度とあなたに歌わないよ〜」

 

【12月】

1日:OKAMOTO’S「LIVE TOUR 2021 "KNO WHERE"」

4日:映画「稽古場」初日舞台挨拶

7日:舞台「THE BEE」

10日:映画「稽古場」トークショー

14日:ONE ON ONE

17日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2021 〜朝日も嫉妬する程に〜」

18日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2021 〜朝日も嫉妬する程に〜」

22日:ドキドキ☆ハッピーフレンズ!~クリスマス編~

29日:Livemasters Inc. 10th Anniversary presents “GT-Z 2021”

30日:COUNTDOWN JAPAN21/22

参戦記録2020

2020年の現場参戦記録まとめ。

 

さすがに今年は全然現場行けなかったな。

来年はもっと自由に行けるようになりますように。

 

 

 

【1月】

 

13日:舞台「家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA partⅡ」

14日:舞台「FORTUNE」

18日:スピッツ「JAMBOREE TOUR 2019-2020 “MIKKE”」

26日:夜の本気ダンス「AUTUMN JACK OF SEA TOUR ~TYPE-E(FROG )~」

29日:BRADIO「10th Anniversary Hall Tour」

30日:舞台「FORTUNE」

 

 

【2月】

 

11日:フレデリック「LIGHT LIVE♩=90~130」

24日:フレデリック「FREDERHYTHM ARENA 2020~終わらないMUSIC~」

 

 

【3月】

 

13日:舞台「その鉄塔に男たちはいるという+」

19日:舞台「偽義経冥界歌」

 

 

 

〜〜〜空白の3ヶ月〜〜〜

 

 

 

【7月】

 

15日:舞台「大地」

 

 

【9月】

 

15日:舞台「ベイジルタウンの女神」

16日:舞台「クイーンズ・スケッチAroll」「クイーンズ・スケッチBroll」

24日:舞台「ベイジルタウンの女神」

 

【10月】

 

8日:舞台「獣道一直線」

18日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2020〜たかがMUSIC されどMUSIC〜」

30日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2020〜たかがMUSIC されどMUSIC〜」

31日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2020〜たかがMUSIC されどMUSIC〜」

 

 

【11月】

 

16日:舞台「夜盲症」

19日:舞台「迷子の時間」

21日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2020〜たかがMUSIC されどMUSIC〜」

25日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2020〜たかがMUSIC されどMUSIC〜」

26日:スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”

 

 

【12月】

 

10日:舞台「そして春になった」

12日:BRADIO 10th Anniversary「LET'S THE HONKI DO THE FUNKY」

13日:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!

15日:舞台「23階の笑い」

19日:山本涼介カレンダーイベント

参戦記録2019

現場2019年の現場参戦記録まとめ。

「現場」はライブとか舞台とかイベントとか「人が生でなにかやってるやつ」みたいな、ぼんやりとした定義で。

 

【1月】

5日:「アストラル・アブノーマル鈴木さん」初日舞台挨拶

【2月】

1日:「アストラル・アブノーマル鈴木さん」舞台挨拶
6日:舞台「イーハトーボの劇列車」
11日:舞台「みみばしる」
12日:「アイスと雨音本多劇場特別上映
13日:舞台「風の又三郎
21日:フレデリックFREDERHYTHM TOUR 2019~飄々とイマジネーション〜
22日:ヤバイTシャツ屋さん「Tank-top Festival in JAPAN” TOUR 2019」
25日:「JK☆ROCK」完成披露試写会

 

【3月】

4日:舞台「はなにら」
8日:舞台「世界はひとり」
11日:舞台「空ばかり見ていた」
12日:舞台「偽義経
14日:sumika「Chime Release Tour」
17日:舞台「Phantom words」
23日:舞台「空ばかり見ていた」
24日:舞台「Phantom words」
25日:舞台「空ばかり見ていた」

【4月】

4日:舞台「クラッシャー女中」
6日:「JK☆ROCK」初日舞台挨拶
13日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~夜にロックを聴いてしまったら編~」
19日:舞台「偽義経

【5月】

3日:VIVA LA ROCK
6日:Japan Jam
15日:「プロメア」完成披露試写会
11日:「アイスと雨音」舞台挨拶
20日:「白い巨塔」イベント
21日:MAN WITH A MISSIONChasing the Horizon Tour
23日:坂本昌行「ONE MAN STANDING 2019 The Greatest Symphony」
25日:METROCK
28日:舞台「獣の柱」

 

【6月】

9日:ヤバイTシャツ屋さん「Tank-top Festival in JAPAN” TOUR 2019in サンリオピューロランド
11日:舞台「キネマと恋人」
16日:夜の本気ダンス「Ain't no she see TOUR」
20日:舞台「キネマと恋人」
23日:舞台「家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE」

 

【7月】

3日:BRADIO「IVVII Funky Tour」
9日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~リリリピート編~」
18日:舞台「けむりの軍団」
20日:舞台「キネマと恋人」
18日:舞台「カノトイハナサガモノラ」

 

【8月】

1日:舞台「二度目の夏」
3日:舞台「涙目コント」
9日:MEN ON THEATER
10日:夜の本気ダンス ヴィレッジヴァンガードインストアイベント
10日:MEN ON THEATER
11日:MEN ON THEATER
12日:MEN ON THEATER
14日:MASHROOM
15日:舞台「カノトイハナサガモノラ」
16日:舞台「ギョエー!旧校舎の77不思議」
17日:柿喰う客 リーディングライブ
22日:舞台「けむりの軍団」
23日:ロックロックこんにちは!
27日:舞台「プレイハウス」
31日:Sweet Love Shower

 

【9月】

1日:ロックのほそ道
5日:新木場サンセット
7日:OTODAMA'18-'19~音泉魂
12日:舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ
13日:舞台「御披楽喜
15日:BAYCAMP
19日:舞台「御披楽喜」乱痴気
21日:山本涼介ファンイベント

【10月】

8日:ヤバイTシャツ屋さん "スペインのひみつ" ONE-MAN TOUR 2019」
9日:髭と夜の本気ダンスがやります。2
14日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~UMIMOYASU編~」
18日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~UMIMOYASU編~」
22日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~UMIMOYASU編~」
27日:Superfly「Arena Tour 2019 “0”」
31日:TIFF 映画「カツベン」舞台挨拶

【11月】

1日:亜細亜大学 学園祭 アジア祭
3日:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 飛翔
4日:TIFF 映画「“隠れビッチ”やってました。」舞台挨拶
8日:舞台「終わりのない」
10日:バズリズムLIVE

29日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~VISION編~」
30日:山本涼介カレンダー発売記念イベント

【12月】

1日:Scoobie Do「Funk-a-lismo! vol.12」
7日:SPITZ「JAMBOREE TOUR 2019-2020 "MIKKE"」
8日:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」 飛翔
14日:フレデリック「FREDERHYTHM TOUR 2019~VISION編~」
21日:ジャンプフェスタ2020「ハイキュー!!トークステージ
23日:20th Century Dinner Show2019
29日:COUNTDOWN JAPAN 19/20
31日:LIVE DI:GA JUDGEMENT 2019

 

今年は突然バンドにはまりライブに行きはじめたので、昨年までと現場の様子が変わって、まとめてておもしろかったです。

MEN ON STYLE2018覚え書き

詳細なレポは書けないので雰囲気で。あと見てるところにだいぶ偏りがあるのでごめん。

 

オープニング

Member's Historyということで、メンバーがひとりずつ登場し、後ろに幼いころの写真が映し出される。
基本的に1,2枚目が幼少期と小学生くらいのお写真で、3,4枚目は事務所入ってからの割と見知った感じのやつなんだけど、柊平くんだけは3枚目も高校の学祭っぽい感じの写真だったのテンションがあがりました。
写真が映し出されてる間リズムを取ったりしながらそれぞれ自由にしてるんだけど、布(布って言うな。ストールみたいなやつ。)を被ったりしてて雰囲気でててかっこいい。
んだけど、市川くんはなぜか昭和っぽさあるサングラスかけてて、かつ衣装が普通にスーツだから、同行の友人が「あぶない刑事じゃん」って言ってて笑いました。

 

Lucky7

(っていうタイトルかどうかは知らんが。)
ラップ調の曲で「Lucky7」「夢の途中」「魅せるacteur」みたいなリリックなんだけど、柊平くんが書いたのかな。
ラップ歌える人もひとりになっちゃったから、基本柊平くんひとりでリードとる曲。
WE AREのラップもひとりになっちゃったもんな。

 

WE ARE

ダンスは基本去年と一緒。椅子ないからフォーメーションチェンジとかあって楽しい。
足踏みする振りやりながら涼ちゃんはめちゃめちゃ市川くんのこと見るから相変わらずだなぁってなりました。(去年は竜星くん見てた。)
隊列組んでてくてく歩くやつ(?)、せとやまが横に並ぶとこがあるんだけど、1日目はふたりで顔見合わせて笑っててかわいかったし、2日目は利樹くんが前を向いたままの涼ちゃんのことを上目づかいでちらちらうかがっててかわいかったです。

今回も曲の最後に6人集まるのがあって、竜平が前列でしゃがんでるんだけど、肩組んでからのちらちら目配せし合ってからの、ちゅっちゅって唇突き出すので竜平はヤバイ。
2日目1部とかマジでちゅーしたように見えたんですけどどうですかしてないですか?(角度的によく見えんかった。)
基本竜星くんが仕掛けて柊平くんが苦笑いしつつ相手する、っていう感じなんだけど、たまに柊平くんが仕掛けることもあって、そうすると竜星くんの腰が引けちゃうのがおもしろかったです。
自分からするのはいいけど柊平くんからぐいぐいこられるとダメなんだな…ww
カメラマンさんが公演中の写真撮ってるんだけど、ここの竜平いちゃいちゃをばっちり撮っていたので最高だと思いました。その写真ください。

 

ご挨拶

ひとりずつ自己紹介と客煽っていくやつ。甚儀くんのフレディ―マーキュリーはここ。
「盛り上がってますかー?」\イエーイ!/「あれ?聞こえないな?」みたいな煽りをやるんだけど、聞こえないっていうたび他のメンバーが「耳鼻科行け!」ってガヤるのがおもしろかったです。
涼ちゃんは毎回「楽しむぞー!」「おー!」っていうのやってて謎。(乗りやすいからいいけど。)

今年はリーダーが市川くんから涼ちゃんにバトンタッチした件。
新リーダーから意気込みコメント(カメラに向かって俺についてこいよ、とかかっこつけるやつ)のあと、「やっぱり元祖リーダー・現終身名誉会長から一言ほしいよね」ということで。

市川「カレー作ろうかな~。野菜の皮を剥いて…あ、これすごい剥きやす~い!」
涼介「ピーラーやん!」
市川「間違えた~!リーダーじゃなくてピーラーだった~!」

市川「科学室か~!まずは試験管を出して、フラスコを出して、…あれ?見つからないな~」
涼介「ビーカーやん!」
市川「間違えた~!リーダーじゃなくてビーカーだった~!」

市川「よしツムツムやろ!お!すっごいいい調子~!」
涼介「フィーバーやん!」
市川「間違えた~!リーダーじゃなくてフィーバーだった~!」

市川「♪ベイビ ベイビ ベイビオ~」
涼介「ビーバーやん!ジャスティンビーバーやん!」
市川「あ、間違えちゃった~!(と言いながら前歯を出す)」
涼介「ビーバーやん!シンプルビーバーやん!」←シンプルビーバーとは…

っていう毎回謎のいち涼コント繰り広げるのかわいい。

 

I LAND

竜星くんといっくんさんのVTRのあと、センターステージからいっくんさん登場。
センターステージ側の通路から普通に出てくるから近くの観客がVTR中にキャーってなっちゃってたんだけど、最終公演のころにはみんな空気を読んで静かにお迎えしてて、できる観客だなと思いました。

1番が終わったところでメインステージから6人が登場。
ステッキダンスかわいい~!
指で丸つくって覗き込む仕草したりしてかわいいし、ステッキを杖みたいにして腰を突き出す振りとかあっておもしろい。
竜星くんとかは圧倒的スタイルで様になってるんだけど、市川くんの腰振りなんとなくおもしろくて大好き。
いっくんさんが「みんな頑張って!たくさん練習したから!いけるよ!」って励ましててかわいいし、にこにこしながらメンバーの顔をひとりひとり見て踊ってくれるからかわいい。
いっくんさんと目を合わせてみんなも気恥ずかしそうににこにこしてて、そういう空気がかわいいんだよなぁ。
途中ひとりずつ名前を呼びながらハイタッチしてくれるんだけど、1回柊平くんのこと柊ちゃんて呼んでてびっくりした。わたしの聞き間違いですかね?
あと竜星くんのことを与太ちゃんって呼びそうになっちゃってわたわたしてたのかわいかったです。

いっくんさんが「いっちー踊りに必死すぎて笑顔がないんだよな~」とか弄ってくれたので、以降この曲のとき涼ちゃんがず~っとニヤニヤしながら市川くん見ててかわいかったです。
ちなみに千秋楽公演では「いっちーの笑顔最高だったよ!」って褒めてくれて嬉しい。
(でも「ちょっとやってみて」って踊らせて「え、運転してるの?左折してるのかな?」ってディスってくるからおもしろい。)

 

いっくんさんとトーク

「みんなかっこいいねぇ~」「親戚のおじさんみたい…」「誰がおじさんじゃ!」とか、「事務所が厳しいんで」「いや事務所一緒だわ」とか、メンバーが委縮せず絡みにいける雰囲気つくってくれてありがたいです。
利樹くんが「いま一緒に育三郎さんの曲をやったので、今度はぼくたちの曲を一緒にやってくれませんか?」って聞く役なんだけど、毎回話に入っていくのが下手で、「利樹、いまじゃない」とか弄ってくれて楽しい。
昭和元禄落語心中の話をしてるから「開けてくれ開けてくれぃ」とかやってるんだけど、涼ちゃんが利樹くんに耳打ちして「聞いてくれ聞いてくれ」って言わせてたのおもしろかったです。

竜星「柊平はドラマ見ててくれたんだよね」
柊平「見てたよ!録画して全部見てたよ!すげーおもしろかった!あの、昭和…?のやつ」

全部見てたって大絶賛した割にタイトルがあやふやwww昭和のやつてwww

ここに限らずなんだけど、今回すぐ「台本通りやって?」とか「これは台本通り!」とか言うのおもしろい。
フリーでトーク回せる力量ないから台本あるくらいのほうがぐだぐだにならず安心できるし、台本通りやっててもこうして4回とも違う楽しさがあっていいよね。

 

バッチ濃青春!

曲前に軽く振り付け練習。
初回公演で「どういう振りですか~?」っていいながら既にダブルピースしてたいっくんさんがめちゃおもろだったし、涼ちゃんがツボってめちゃ笑っててかわいかったです。
あと客席がみんながピースしてんの見て「いまジャンケンしたら勝てそう~」って言い出す竜星くん絡みにくくて好き。

踊ってるとシャツ出ちゃうのか、毎回シャツ直される利樹くん。2日目は市川くんも直してもらっててかわいい。
「追いかけ追い抜け」のとこの振り付け(というほどでもない)が1日目はなくなってて少しさみしかったんだけど、2日目から復活してて、涼ちゃんと甚儀くんで追いかけたり高い壁を乗り越えたりうれし涙を流したり乾杯したりしててかわいいです。
あと2番の「今こそケリをつけるんだ」で涼ちゃんだけ今年も空中を蹴りあげててかわいいです。

間奏のバキバキ踊るとこ、去年と振り付けが変わってて、昨年の踊れるメンバーがふたりともいなくなっちゃったからいまのメンバーに合わせて難易度下げてくれたのかなとは思うんだけど、ダイナミックでとてもかわいい。
ここ踊り終わったあとみんなでしゃがむんだけど、位置が近いから毎回いっくんさんが涼ちゃんに目配せして「できた?」って聞いてくれて、涼ちゃんがくしゃくしゃの笑顔で親指立てててかわいい。

曲の後半でセンターステージに移動するんだけど、1日目の2部かな、市川くんが立ち位置間違えてて甚儀くんとわちゃわちゃしてたのがかわいかったです。

 

質問コーナー

コーナー始まる前に「現場の市川く~ん?」っていう謎の中継ネタがあって、最後まで全然意味分かんなかったんだけどなんだったのか…。かわいかったからいいけど。
(基本は先のいち涼コントのネタを引っ張るんだけど、急に「わ~ここにペンギンさんがいます~!」とか言い出すからマジで「?????」ってなる。)

質問は1公演3個ずつ。覚えてないのも多いので覚えてるやつだけ。

〇身長どうやったら伸びますか?

「(みんな身長高いから)みんなで答える?」っていう市川くんの言葉を聞いて、ニヤニヤしながら利樹くんのこと見る涼ちゃんひどいw

甚儀「寝る前にお父さんに足引っ張られたりした」
竜星「やっぱり牛乳じゃない?」
柊平「あとたくさん寝ること」
涼介「なにより大事なのは親の遺伝!」

涼ちゃん元も子もねーな!www

〇市川くんの秘密

市川「昔お母さんのブラジャーのことを、おっぱいぱいぱいって言ってました!」

わざわざ「これDVDのカメラ入ってないよね?」って確認してからのこれwww
竜星くんにめちゃくちゃウケてて、ずっと笑っててかわいい。

〇女の子の好きな方言

竜星「俺どこでもいいな~」
柊平「ほんとに?だべ、とかでもいいの?」
竜星「いいよ。地元だべとか言うし」
柊平「あ~山口だっけ?」
竜星「山形!!」

山口と山形は全然違うなww

市川「涼介は?」
涼介「俺は、関西弁が、好きや!」←なんか下手くそな関西弁ww
市川「エセ関西弁みたいになってるじゃん」
涼介「だれがエセ関西弁や!」←なんか下手くそな関西弁ww

甚儀「いっちーは?」
市川「俺は、言葉は必要ないと思うんだよね、愛には」

?????wwwww

〇次の質問に答える際、語尾に「にゃー」をつけてください

〇10代のうちにやっておいた方がいいこと

「にゃんだろう?」「友達を作ることかにゃ?」「そうだにゃー!」
なんだこれかわいいな。
割と話の内容は薄いんだけど、メンバーがひたすらにゃーにゃー言っててかわいい。

〇メンバーを動物に例えると?

市川「柊平は?」
涼介「狼!」
竜星「わかる~キツネっぽいよね」←???

狼っつってるのに突然キツネって言い出す竜星くんのヤバみwwwわかる~とはwww
そのあと竜星くんが「柊平ちょっとやってみて」って言って、狼?キツネ?のモノマネ?をさせられる柊平くん。
四つん這いで怖い顔して、だんだん人間に進化するみたいなよく分かんないやつで、「この流れなんだよ!怪我するわ!」ってなる柊平くん不憫www

柊平「竜星は?」
市川「ゆでたまご!白くてつるっとしてるから!」
甚儀「動物だったら?」
柊平「テナガザル。手足が長いし、運動神経がよくて動きが機敏だし」
市川「耳も特徴的だしね。じゃあゆでたまごが好きなテナガザルということで」

なんでだよwwwww

市川「涼介は?」
竜星「カエル」
涼介「それずっと言ってますよね。あとガチャピンみがあるってよく言われる」
市川「ガチャピンって動物?」
涼介「恐竜です」
市川「じゃあガチャピンでいいんじゃん?」
竜星「なんかさー、あの、がま口の貯金箱?財布?みたいだよね」
涼介「貯金箱?!おれ貯金箱っすか?!」

貯金箱は動物ではないwww
涼ちゃんが貯金箱って言われて「口開けてwwお金入れるからww」って弄ってくる利樹くんと、そんな利樹くんを口閉じておこな顔して黙らせる涼ちゃん。

市川「利樹は?」
甚儀「モモンガ」
竜星「ペルシャ猫」
甚儀「リス系。木の実をほっぺたに詰めてそう」

市川「甚儀は?」
甚儀「たまにゴールデンレトリバーって言われる」
市川「そんなかわいくないわ」←冷たいww
竜星「でも確かに犬っぽいよね」
市川「じゃあなんかの犬でいっか」←冷たいww
竜星「白っぽい犬だね」
利樹「白い犬…ポメラニアンとか…」
甚儀「そんなかわいくないわ!」←自分で言うなwww

市川「俺は?」
甚儀「カピバラ
みんな「似てるwww」
市川「喜んでいいの?それ」
利樹「カピバラの中ではちょーイケメン!」
甚儀「カピバラ高校では1番!」
市川「そんな高校ないわ」←冷たいwww

〇メンバーの中で彼女にするなら?

みんなで一斉に指さそう~ってしてみたら、ほぼ全員柊平くんを選ぶ爆モテっぷり。

市川「柊平は誰選んだの?」
柊平「おれ甚儀」
竜星「・・・・・」
柊平「違…!竜星違うんだ!」
竜星「だから浮気者って言ったのよ!」
柊平「竜星!聞いてくれ!違うんだ!」

痴話喧嘩かよwww

市川「竜星が柊平選んだ理由は?」
竜星「理由なんてない」

そうですか…。

市川「涼介はなんで柊平選んだの?」
涼介「しゅーへーバナナケーキ作ってくれる!あとね、家事得意!」
柊平「え、そういう(家事)要員なの?」
涼介「うん!」

涼ちゃんいそまるといい料理得意な人好きな…。

市川「利樹は?」
利樹「レディーファーストなんですよ」
涼介「レディー?」
竜星「相手が女の子の場合だよ?利樹男の子だよ?」
涼介「としくん~~~わかるぅ~~~???」
利樹「…間違えました」

自分が女だったら想定で考える利樹くんさすがって感じだし、みんなにおこちゃま扱いされてるのかわいい。

〇隣のメンバーの好きなところ

並び順は左から市甚利涼竜柊で、最初「じゃあそれぞれ左隣の人の好きなところ言う?」って言ってたんだけど「待って!右にして!」って言い出す竜星くん。
メンバーも会場も「あっ…柊平にどこが好きか言ってもらいたいやつ…(察し)」ってなるのが安定の竜平すぎる。

市川→柊平
「家族思い。英語がしゃべれる。背が高い」

甚儀→市川
「芸人としての腕がすごい。一家に一台ほしい。ペッパーくんならぬイッチーくん」

利樹→甚儀
「…やっぱり身体ですね」

ざわつく会場に「あ、いや筋肉がすごいじゃないですか。こういうの努力の賜物だと思うんで。」とは言ってたけど、いきなり身体って言い出すのはだいぶビビるww

涼介→利樹
「利樹のいいところ?バカなところ!」

いっちーが「そういうところがかわいらしいよね」ってフォローしてくれたのに「かわいいバカ!一周まわってかわいいバカ!」って追い打ちかけてて笑う。

竜星→涼介
「言うことを聞いてくれるところ」

柊平→竜星
「ずっと側にいてくれるところ」

竜星くんが横で期待の眼差しを向けて待ってるから、えっと…あの…って悩みに悩んでの「ずっと側にいてくれるところ」。
ミュージカルコーナーにかけて「ずっと好きだった!」「俺も」って告白からのハッピーエンドで、ごちそうさまでしたという感じ。
終わった後ガチ照れして「恥ずかしい…」っていう柊平くんのリアクションがガチでやばいなと思いました。

〇朝起きるのが苦手なんですけど…

なぜか「代表して涼介答えて」って言われて「おれ?!おれぇ?!?!」ってわたわたする涼ちゃんがかわいい。
起きるのそんな得意じゃないもんなww
(でもその昔、市川くんは涼ちゃんにモーニングコール頼んでたことがあるので、市川くんのなかでは朝得意なイメージなのかもしれない。)

涼介「ライダーで朝早いときはマネージャーさんに電話してもらってました」
竜星「俺も一緒一緒~!」←かわいい

 

ゲームコーナー

1日目も2日目も昼公演がカルトクイズで夜公演が風船リレー。
カルトクイズよく覚えてないから覚えてる人のだけ。

市川「子供のころ、おかあさんといっしょのはみがきじょうずかなに出たことがある」→×
市川「右の鎖骨のところにホクロがある」→〇

市川くんがいちばん最初なんだけど、絶妙なラインを突いてくるから1回目で人が大幅に削られるww
みんなに「市川くんがすごい削る」って文句言われると「そんなこと言われても…あるんだもんホクロ。お母さんに文句言ってよ。」って言っててめちゃかわいい。

1日目の利樹くん「ぼくは膝枕をしたいか?〇か×か!」って言い出して謎すぎるし(たぶんしたいかされたいかみたいなことだと思うんだけど)、会場がざわつく中平然と「〇でーす!」って言ってて謎だった。

涼介「利樹膝枕好きなの?」
利樹「うん」
柊平「よくしてくるよね。楽屋でよく俺の膝で寝てるもん。」

え、ちょっと待ってその話詳しく…

涼ちゃんの2日目のクイズは「初めて会った芸能人は市川知宏である」で、回答は〇だったんだけど、それを聞いた友人が「涼ちゃんがいっちー好きなのって、鳥が初めて見たものを親だと思うみたいなやつだったんだね」って言ってて笑った。

竜星「わたくし竜星涼はしいたけが嫌いですが、柊平もしいたけが嫌いである」
竜星「わたくし竜星涼はお寿司が苦手ですが、柊平がお寿司屋さんで一番頼むのはサバである」

自分のことじゃなく柊平くんのことをクイズにするの安定の竜星くんだし、柊平くんに回答させて「柊平のことが知れてよかった」って言うの安定の竜星くんである。

夜公演の風船リレーは客席に大きいバルーンを回すやつなので特に書き残すこともないんですけど。
1日目、風船がなかなか到着せずスタートできなくて、ひとりステージでもだもだする涼ちゃんがかわいかったのと、2日目ステージ側に来た風船を市川くんが蹴ったのがめちゃんこかっこよかったです。

 

VTR

No one but youの曲に乗せて顔合わせからリハーサルまでの映像。
結構早い時期から傘を使ってステッキダンスの練習とかしてて、頑張ってたんだなぁ~ってぐっとくる。
あとリハ映像は本番前日のものとかもあって、編集してくれたスタッフさんも頑張ってくれたんだなぁ~ってなった。
このへんの映像が今回のDVDのメインになるのかなと思うんだけどどうなんですかね。

 

メンオンミュージカル「さぶ子のシンデレラストーリー」

脚本・演出・衣装あたりをすべて南流石さんとその周りのスタッフさんでやってくれたみたいなんだけど、おかげで完成度が高くなってこの規模の公演でも内輪イベントっぽいぐずぐず感がなくてよかった。
衣装もパッと見お遊戯会っぽさあるんだけど(というかあえてそういう風にしてるんだろうけど)、細かい部分にセンスが溢れててかわいいんだ。
ヘイ王子とセイ王子とか、りょう子とし子とか、おんなじような服なのに微妙にデザイン違いになってるとことかすごくかわいい。
メインになるいっくんさんと一番人気がある竜星くんに花を持たせつつ、残りの4人もそれぞれ見どころがある脚本のバランスのよさもいい。
もちろんその完成度の高さはいっくんさんの歌による部分もすごく大きくて、メンバー6人だけではこの脚本演出でもただのお遊戯会になっちゃってただろうから、いっくんさんがゲストとして来てくれたからこそできた企画だなぁと思う。

 

〇利樹くんのナレーションに合わせてさぶ子の登場。(ナレーションのところ後ろに字幕が出るんだけど、しねきゃぷしょんっぽいフォントでレトロな感じでかわいい。)
きちんとメイクしててかわいいはかわいいけど、いっくんさんガタイいいから拭いきれない女装感がすごいし、「ひとりぼっちで物悲しげなさぶ子、18歳」のナレーションにざわつきと笑いがおきるんだけど、いっくんさんが「糸」を歌いだすと聞き入って静かになるのがさすがですね。
最後「わたしの縦の糸は誰なの?」って箒の柄に頬を寄せる横顔が儚くて美しい。

〇じん子ママとりょう子とし子。
3人黒でそろえた衣装かわいいんだよなぁ~!
「お城で忘年会パーティーがあるんですって」っていうじん子ママの言葉に対する、りょう子渾身の「やばみ~~~!!!」大好きww
お留守番しろって言われたさぶ子の「なんでぇ?」がかわいい。

〇ヘイ王子とセイ王子。
「向かい合って~はい!セリフどーぞ!」っていう利樹くんのナレーションかわいい。
台詞合わせるやつ、最初はうまくいってたのに最後の公演でぐずぐずになったの笑った。
ふたりで斉藤和義の「ずっと好きだった」を歌うんだけど、竜星くんは相変わらずただのYAZAWAwww
片思いしていた相手への曲なのに、最後にヘイ王子がセイ王子に抱きついて終わるので、なんか曲が持つ意味が変わってくるよなwww

〇イッチー市川先生のダンスレッスン。
じん子りょう子とし子はカラフルな衣装にお着替えして登場。
イッチー市川先生のウォーキング、どう考えてもデューク更家だし、全身ヒョウ柄の衣装はどう考えてもピコ太郎wwwイッチー先生すぐヒステリー起こすから面白いwww
「ターンやってみて」っていわれたりょう子とし子が「1.2.3...ピョン!」ってするのがどちゃくそかわいい。(両日昼公演がとし子で夜公演がりょう子。)

4人で「君は薔薇より美しい」を歌って、画面では裏で早着替えするさぶ子の様子が中継されてるんだけど、どっちもめっちゃかわいいから目が足りなくて困るんだよな。
中継はスタッフさんたちが手早く髪のセットしたりメイク直してる様子見るのおもしろいし、カメラが近づいてくると「見ちゃダァメ」って仕草するさぶ子もかわいいし、その後ろにちょいちょい映りこんでくるセイ王子がかわいい。
ステージの方はまず振り付けがかわいいんだよな~!
顔の前で手をひらひらさせるのとか、ペンギンみたいな動きするのとか、ずっとかわいい。ふわっふわの衣装を揺らしながら踊るのかわいい。
「ああ君は変わった」のところをそれぞれソロで歌うんだけど、涼ちゃん出だし声小さくて不安になるw
んだけど小さい声で「あぁぁあぁ」っていうのかわいいし、「変わった~~~」のとこがんばってて好き。かわいい。
最後着替えを終えたさぶ子が出てきてワンフレーズ歌うんだけど、さすがの上手さだよな。

〇ヘイ王子とセイ王子登場。
「ヘイ王子とセイ王子よ~!こっち見て~!あたしあたし~!あたし3歩下がってついていくタイプの女~!・・・うるさーーーい!!!」とか「運命って信じる?あたしは信じる!運命って自分でつかみ取るものでしょ!・・・うるさーーーい!!!」とか、ひとりでやるイッチー先生好きすぎるwww
余談だけどこの役での市川くん、間の取り方とか上手くなってて、コメディー力あがってるなってすごい思う。

ヘイ王子がうっかりじん子を選び、セイ王子がさぶ子を選びわちゃわちゃ。
このへんのくだりのじん子、顔やばすぎてずっとおもしろい。
2日目の1部、さぶ子とじん子が「あんたチークどうしたのよ」「うるさいわね、取れちゃったのよ」ってやってて笑った。

「曲目は美女と野獣です!」って言われて、「割と得意~」「でも普段はこっち(美女)側じゃな~い」」って言うさぶ子www

〇さぶ子とセイ王子で「美女と野獣
竜星くん練習めっちゃがんばったんだろうな~~~って思う。
ところどころ高音とか危なかったけど、これまでのことを考えると声の出し方とかめっちゃくちゃうまくなってるよ~!
さぶ子をお姫さま抱っこしてくるっと回したのも、がんばったね~~~ってなったwwいっくんガッシリしてるからなww

〇最後はみんなで「女々しくて」
ペンライト2本持ちで、みんなで踊るのかわいいんだけど、涼ちゃんがなぜか毎回ふにゃふにゃで全然踊らないの笑う。かわいいからいいけど。
「女々しくて女々しくて」ってしながら上手下手に走っていくやつ、みんなでドタバタしててかわいい。勢い余ってヘイ王子にぶつかっちゃうとし子がかわい。
捌けるとき、みんなで「おつかれー」「今日よかったわよ」「あざます!」とかしゃべりながら帰るのかわいい。
2日目の1部、さぶ子がじん子に「あんたちゃんとチークつけなさいよ」って言ってて笑ったwww

 

VTR

ひとりずつカメラの前で歌う映像をつなぎ合わせた「キミと...~Memories~」ミュージックビデオ。
それぞれ私服で歌ってるだけの映像ではあるんだけど、かっこつけてみたりちょけてみたり、それぞれのキャラが出ててすごく好きなんだよなぁ。
散々言ってるけどまじでYouTube公開して。

V6ファンの友人と「by your sideのリップシンクビデオじゃん」って言ってるんだけど、一部の人にしか通じないな。

 

君色パレット

カラフルなパーカーの上に、白衣みたいな長めの丈のジャケット、この衣装大好き!
白いジャケットの背中の部分には赤と青に加工した6人の顔がおしゃれな感じにプリントされてて(ちゃんと見てないけどエンボスっぽくなってる?気がした)、表面には英字が書いてあって、単語は見えなかったけど7とか書いてあったからきっと公演やメンバーに関する英語なのかな。
既製品をそのまま着せるのじゃなく、この公演の、この曲のため、6着だけ作られた衣装なんだろうなって思うんだけど、すごくすごくかわいいし、こうして「MEN ON STYLEのために衣装を作る」っていうのがいままでなかったから、すごく嬉しい。
(ジャニーズでは公演ごと、曲ごとに衣装作るのなんて当たり前だけど、それってめっちゃすごいことなんだなって改めて思う。)

1日目2部は竜星くんが出に間に合わなくて、2日目の1部は柊平くんが「俺まだベルトできてない」って言いながら出てきて、早替えってほどでもないと思うんだけど意外と着替え大変なんだろうか。
ステージ上でベルトしめる柊平くんを、ジャケット広げて隠してあげる竜星くんかわいい。
このトークのときかな
市川「涼介、ズボンの膝破けてるよ」
涼介「こういうデザイン!」
市川「柊平も破けてるよ」
柊平「こういうデザイン!」
ってしてたのがコントすぎておもしろかったです。

サビのとこwow wow\ヘイ!/wow wow\ヘイ!/って合いの手入れてくる末っ子かわいい。
曲の最後、順々に頭を下げて、振り向いて背中を見せて、ステージに6人並ぶその後ろ姿が、大好き。

 

アンコール

MEN ON STYLE

客席後方通路からメンバーが登場、ファンサ曲。
通路ですれ違うとき涼ちゃんと利樹くん、涼ちゃんと市川くんが毎回きゃっきゃしてたのがかわいかったです。
通路下りられちゃうとこっちも推しと近くのメンバーしか視界に入らなくなっちゃうんで、全体通して何が起こっているかあまり把握できないんですが、1番は竜星柊平甚儀がセンターステージに上がって、2番は利樹涼介市川がセンターステージ、最後6人集まる、って感じかな?
間奏で涼ちゃんがエアギターするんだけど、わざわざ市川くんの目の前にいってエアギターするのうざかわいい。

MEN ON STYLE」のセリフ?のとこ、以前は人気メンバーがやるとこだったのに、今年は6人全員がやってるのがめちゃくちゃ好きだなぁって思う。

 

育三郎さんソロコーナー

1日目1部:スキマスイッチ「奏」
1日目2部:尾崎豊「forget me not」
2日目1部:美女と野獣「密かな夢」
2日目2部:HY「366日」

他のアーティストのカバーだと、普通に「わ~上手いな~」って感じだけだったけど、美女と野獣の曲はめっちゃくちゃすごくて震えました。
感情の乗せ方が違う。凄い。
歌う前にどういうシーンでの曲なのか説明してくれたんだけど、それも相まってすごく切なくて素敵でした。

 

写真撮影

7人で写真撮影タイム。
1回目のみメインステージで、2回目以降はセンターステージで。後方席の人にも優しいね。
「育三郎さんも一緒に」「あ、事務所が写真すごい厳しいんで」「いや事務所一緒だわ」っていうのがめちゃおもしろかったです。
写真NGってジャニーズじゃないんだからww

一応スタッフさんが目線右側で~みたいな指示をくれるんだけど、7人の向きが割とバラバラなのがメンスタって感じ。
ダブルピースする市川くんを見て涼ちゃんが「市川くんいつも日記でやってるポーズだね」「そうだな」ってしゃべっててかわいかったです。

 

バッチ濃青春!

みんなでわちゃわちゃするから安定の目が足りない案件なんですけど。
涼ちゃんは市川くんを汽車ぽっぽして舞台袖につれていって怒られたり、市川くんのTシャツの脇汗見て爆笑したり、柊平くんに絡みにいって、頬?というか首のあたりバンッて掴まれてピャッ…ってなったり、利樹くんとくっついたり(というか利樹くんが涼ちゃんの腰を抱くみたいな感じで!?ってなった)、メンバーとわちゃわちゃしてて楽しそうでした。

1日目の2部かな、みんなが上手側に移動しちゃって一瞬だけ竜星くんが下手側でぽつんとなっちゃったときがあったんだけど、柊平くんがいち早く気づいて駆け寄っててまじ竜平って感じでした。
急に柊平くんが走ってきたから「え、え、、、?」ってなりながらも、口元緩んでめちゃ嬉しそうな顔した竜星くん超かわいかったです。感情が漏れ出ている。

あと2日目の1部、利樹くんが後ろから市川くんの腕を掴んでゆらゆらダンスさせてたのがかわいかった。
背中にくっつくみたいな利樹くんと、されるがままの市川くん。最年少最年長コンビかわいい。

間奏のダンスはメインステとセンステと3人3人で向かい合って踊るんだけど、メインステージの3人が\利樹!/\利樹!/ってちゃちゃいれるのかわいい。
あと涼ちゃんと竜星くんがにっこにこ笑いあいながら踊って、どっちかが振り間違えると「やーい間違えた~」って感じで、遠距離できゃっきゃしてるのもかわいかったです。
千秋楽公演で涼ちゃん間違えたのか、顔真っ赤にしてターミネーターみたいなポーズでしゃがみこんでて笑った。

いち涼利樹の3人になると、利樹くんを挟んでいち涼でやんやするのがかわいいし、マイクが外れちゃってもぞもぞしてる利樹くんを見て涼ちゃんが「ほんとにも~困ったやつだな~」って感じで苦笑いしながら直してあげたりするのもかわいい。
涼ちゃんはなんだかんだ利樹くんの面倒を見たがるからかわいい。

 

ご挨拶

今年もセンターステージでひとりずつご挨拶→客席後方から退場。
割とみんなさっぱりした挨拶だなって思ったんだけど、初期からのメンバーがしきりに「7年も続くのはすごい」っていう話をしていたのが印象的でした。
涼ちゃんが「高2のときからずっと出させてもらって、来年年男で24歳になるんですけど、昔から知ってる人はもう24かって思うかもしれない」って言ったり、市川くんが「この前6人でごはん食べに行って乾杯したんだけど、1年目は僕だけが成人しててみんなは10代だったから、こうしてみんなでお酒飲むのが不思議な感じだった。そういう歴史をみなさんが見守ってくれてるのが嬉しい。」って言ってて、7年という月日とその変化を共有できることがとても嬉しいなと思いました。

あと利樹くんが「僕甘えたい性格なんですけど、最後まで甘えさせてもらえるのはこのメンオンスタイルなのかなって、まだしばらくは弟キャラとして甘えさせてほしいなって思う」って言ってたのが印象的だった。
去年は末っ子じゃなかったもんなぁ。
利樹くんに限らずだけど、わたしはメンバーにとってメンオンスタイルというこの場所が、心許せる場所であってほしいと、帰れる場所であってほしいとずっと願っているので、利樹くんにとってそうなっているのかなぁと思えてとても嬉しかった。

最後はメンバーからのメッセージと公演の写真や開演前のファンの写真、楽屋のオフショットなどが映し出されておしまい。
しんみり拍手して終わる感じなので、達成感はあんまりないんだけど、最後の写真がいい写真ばかりなのでにこにこしました。
竜平のキス寸前ショットとか、楽屋での仲良しショットとか、そういうのこのままお蔵入りしちゃうのもったいなさすぎるからギャラリー公開してくださいマジで。

 

今年のDVDは最初からドキュメンタリー作品になるって宣言されちゃってるんで、この中から一体どのくらいが収録されるんですかね。
できれば本編もたくさん収録してほしいなぁ。

参戦記録2018

現場2018年の現場参戦記録まとめ。

「現場」はライブとか舞台とかイベントとか「人が生でなにかやってるやつ」みたいな、ぼんやりとした定義で。

 

【1月】

10日:「ちょっとまて野球部!」完成披露試写会
12日:舞台「近松心中物語」
27日:「ちょっとまて野球部!」初日舞台挨拶
31日:「髑髏城の七人Season月 下弦」
31日:柿喰う客「俺を縛れ!」

【2月】

3日:「髑髏城の七人Season月 下弦」
8日:舞台「駆けはやぶさひと大和」
9日:舞台「続・時をかける少女
10日:「髑髏城の七人Season月 下弦」
11日:舞台「駆けはやぶさひと大和」
12日:「髑髏城の七人Season月 下弦」
15日:舞台「駆けはやぶさひと大和」
16日:舞台「駆けはやぶさひと大和」
19日:「髑髏城の七人Season月 下弦」
20日:「髑髏城の七人Season月 上弦」
25日:舞台「駆けはやぶさひと大和」

【3月】

3日:「アイスと雨音」初日舞台挨拶
3日:舞台「江戸は燃えているか」
7日:「アイスと雨音」舞台挨拶
7日:「アイスと雨音写ルンです」写真展トークショー
17日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
20日:舞台「隣の芝生も」
21日:「アイスと雨音」舞台挨拶
24日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
24日:吉沢亮カレンダー発売記念イベント
25日:じんとも

【4月】

8日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
10日:舞台「百年の秘密」
21日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
26日:「アイスと雨音」舞台挨拶
28日:「アイスと雨音」舞台挨拶
29日:「髑髏城の七人 修羅天魔」

【5月】

1日:「アイスと雨音」舞台挨拶
4日:Sexy Zone repainting Tour 2018
7日:「アイスと雨音」舞台挨拶
11日:「アイスと雨音」舞台挨拶
13日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
15日:舞台「酒と涙とジキルとハイド」
17日:イキウメ「図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの」
19日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
20日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
22日:「ちょっとまて野球部!」DVD発売イベント
26日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
27日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
30日:「髑髏城の七人 修羅天魔」
31日:「髑髏城の七人 修羅天魔」

【6月】

9日:「アイスと雨音」舞台挨拶
23日:映画「猫は抱くもの」初日舞台挨拶
29日:舞台「ニンゲン御破算」

【7月】

8日:舞台「睾丸」

【8月】

11日:「メタルマクベスdisc1」
17日:舞台「青い鳥たちカゴから」
18日:「アイスと雨音」舞台挨拶
31日:ヨーロッパ企画サマータイムマシン・ブルース

【9月】

3日:ヨーロッパ企画サマータイムマシン・ワンスモア」
5日:グループ魂ワンマンライブ「東京、水入らず」
7日:野田地図「贋作 桜の森の満開の下
21日:「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE
23日:「メタルマクベスdisc2」
24日:「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE
25日:「旅猫リポート」完成披露試写会
27日:「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE
29日:星降る町の映画祭
30日:「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE

【10月】

6日:「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE
13日:ねこ展 山本涼介トークショー
19日:金城学院大学学園祭
20日:KitaQフェス「旅猫リポートトークショー
21日:舞台「6週間のダンスレッスン」
25日:舞台「修道女たち」
26日:「旅猫リポート」初日舞台挨拶
27日:「旅猫リポート」舞台挨拶

【11月】

14日:「ニートニートニート」完成披露試写会
18日:舞台「豊饒の海
25日:「メタルマクベスdisc3」
27日:舞台「ロミオとジュリエット

【12月】

2日:舞台「命売ります
6日:舞台「日本の歴史」
18日:柿喰う客「美少年」
23日:「メタルマクベスdisc3」
28日:MEN ON STYLE2017
29日:MEN ON STYLE2017

 

今年後半はだいぶ現場落ち着いてたんですけど、そこで学んだことは「豊洲に通わなければお金が減らない」ということですね!
鳥髑髏から修羅天魔まで毎月ローチケからチケ代引き落とされてたからなぁ。(遠い目)

参戦記録2017

2017年の現場参戦記録まとめ。

「現場」はライブとか舞台とかイベントとか「人が生でなにかやってるやつ」みたいな、ぼんやりとした定義で。

 

【1月】

19日:NODA・MAP「足跡姫」
23日:舞台「戸惑いの惑星」
26日:舞台「天使の心臓」

【2月】

4日:吉沢亮カレンダー発売イベント
5日:山本涼介カレンダー発売イベント
7日:舞台「戸惑いの惑星」
8日:舞台「陥没」
19日:映画「ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター」上映会
26日:映画「ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター」上映会

【3月】

11日:竜星×柊平ファンイベント「竜平」
24日:舞台「ハテノウタ」
27日:ドラマ「トモダチゲーム」完成披露イベント
28日:映画「ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター」上映会
29日:「Little Voice」製作発表

【4月】

1日:甚儀×市川ファンイベント「じんとも」
17日:「髑髏城の七人Season花」

【5月】

3日:映画「ラストコップ」初日舞台挨拶
4日:Sexy Zone Tour 2017 STAGE
6日:映画「追憶」初日舞台挨拶
13日:舞台「ダニーと紺碧の海」
15日:舞台「Little Voice」
19日:舞台「Little Voice」
21日:舞台「ダニーと紺碧の海」
23日:舞台「Little Voice」
24日:「髑髏城の七人Season花」
28日:舞台「Little Voice」

【6月】

7日:「髑髏城の七人Season花」
24日:舞台「Little Voice」
29日:「髑髏城の七人Season鳥」

【7月】

5日:「髑髏城の七人Season鳥」
10日:ドラマ「ハローハリネズミ」特別試写会
12日:「髑髏城の七人Season鳥」
14日:映画「銀魂」初日舞台挨拶
22日:山本涼介ファンイベント
29日:「髑髏城の七人Season鳥」

【8月】

1日:舞台「きゅうりの花」
5日:「髑髏城の七人Season鳥」
8日:舞台「デジモンアドベンチャーtri.
10日:「髑髏城の七人Season鳥」
11日:學蘭歌劇「帝一の國」大海帝祭
12日:學蘭歌劇「帝一の國」大海帝祭
13日:學蘭歌劇「帝一の國」大海帝祭
16日:「髑髏城の七人Season鳥」
17日:舞台「業音」
19日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(福岡)
20日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(福岡)
23日:「髑髏城の七人Season鳥」
24日:舞台「ヤングフランケンシュタイン
28日:「髑髏城の七人Season鳥」
29日:舞台「大きな虹のあとで」
30日:舞台「大きな虹のあとで」
30日:「髑髏城の七人Season鳥」
31日:舞台「大きな虹のあとで」

【9月】

1日:「髑髏城の七人Season鳥」
3日:舞台「大きな虹のあとで」
8日:舞台「羅生門
16日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(仙台)
17日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(仙台)
18日:「髑髏城の七人Season風」
24日:舞台「羅生門
25日:「髑髏城の七人Season月」製作発表
30日:「髑髏城の七人Season風」

【10月】

6日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(横浜)
7日:青山学院大学相模原祭
8日:唐梅館絵巻
12日:舞台「無差別」
15日:舞台「流血サーカス」
17日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(横浜)
19日:舞台「極楽地獄」
21日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(静岡)
22日:V6 LIVE TOUR 2017 The ONES(静岡)
25日:東京国際映画祭オープニングイベント レッドカーペット
25日:舞台「出てこようとしてるトロンプルイユ」
29日:東京国際映画祭アイスと雨音」ワールドプレミア上映会
30日:「髑髏城の七人Season風」
31日:舞台「八百長デスマッチ」

【11月】

1日:東京国際映画祭アイスと雨音
2日:舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
7日:「DESTINY 鎌倉ものがたり」ワールドプレミア
12日:舞台「すべての四月のために」
13日:舞台「すべての四月のために」
15日:舞台「ちょっと待ってください」
23日:舞台「小鳥女房」
24日:舞台「小鳥女房」
26日:舞台「すべての四月のために」

【12日】

2日:映画「ゲメキン」初日舞台挨拶
2日:「髑髏城の七人Season月(下弦)」
3日:「髑髏城の七人Season月(上弦)」
9日:「DESTINY 鎌倉ものがたり」初日舞台挨拶
16日:「髑髏城の七人Season月(下弦)」
17日:「髑髏城の七人Season月(上弦)」
24日:「DESTINY 鎌倉ものがたり」大ヒット御礼舞台挨拶
25日:HANDSOME FILM FESTIVAL 2017
26日:HANDSOME FILM FESTIVAL 2017
27日:HANDSOME FILM FESTIVAL 2017
28日:MEN ON STYLE2017
29日:MEN ON STYLE2017

 

割とカオス。
夏ごろから豊洲にお世話になった1年でした。

毎年言ってるけど、来年こそは落ち着きたい…。
とりあえず同日に現場2本詰めるのはやめよう…。

TIFF「アイスと雨音」Q&Aメモ

2017年11月1日に行われた、東京国際映画祭アイスと雨音」の上映後Q&Aコーナーの覚え書き。偉登のことを中心に。

 

最初のご挨拶。
偉登は「今日が世界で二回目の上映ということで、初めて見る方も2回目の方もいらっしゃると思いますが、ぜひ最後まで楽しんで帰っていただければ」みたいな無難な感じだけど、監督に「世界で二回目?」って聞いたりするのが大変かわいらしかったです。
舞台挨拶という場に立つ機会は数えるほどだけど、いつもとてもしっかりお話できるからすごいなーって思います。

そのあとの柚くんが、名前を名乗った直後に頭真っ白になっちゃったみたいで、「・・・飛んじゃった」って偉登のほう見るのがかわいかったです。
丈太郎くんはふわふわとした感じでご挨拶。
しゃべり方や言葉遣いがすごくふわふわで子どもみたいだなぁって思ってたら、丈太郎くんってまだ15歳なんだね?!そりゃあ子どもだわ。
偉登もだけど、3人ともすごく緊張している感じなのがヒシヒシと伝わってくる。
つられてこっちまで緊張するw

 

質問「MOROHAの音楽を聴きながら演じるという状況はどうでしたか?」

偉登「撮影がワンカットだったし、MOROHAさんの言葉もすごく刺さるもので、気持ちの整理が付かないところもあったり、そういうその時その時の気持ちと向き合いながら演技をしていていました。MOROHAのふたりが横に居てくれたからこそ、僕らもいい芝居ができたと思っています」

「僕は、自分のシーンが終わったあとも涙が止まらなくて。後半はほっとんどずっと泣いてました。」って言ってて、それがすごく、愛おしいなぁと思いました。
13歳のハローワーク」の撮影時にも、泣きのシーンのあと涙が止まらなくなっていたことがあって、そういうところ変わってないんだなぁって思いと、作品に対して、涙が止まらなくなるほどの気持ちをぶつけられるところが、すごいなぁって思う。
泣いてしまったのは最後のテイクで、ワンカットだから1日2テイクが限界で、さらに劇場を借りてるリミットがあるため、4テイク目が最後のテイクと決まっていて、そういう状況も相まって、泣いてしまったそう。
「涙を止めることに必死で、上手く演技をしようとか全然考えてなかった」って言ってたけど、この作品はそれでいいと思うし、だからこそ、伝わるものがあるんだと思う。
「終わったあと、主演の森田想に『泣きすぎだよ』って責められました」ってエピソードがかわいすぎ。

 

柚「MOROHAさんの『tomorrow』には思い入れがあって、最後、想とふたりのシーンでtomorrowが流れるんですけど、tomorrowに気持ちが持っていかれすぎちゃって。松居さんに『tomorrowに逆らう感じで』って言われたので、助けてもらってるけど、負けないように演じていました」

この映画は実際に舞台の上映が中止になったことから始まった作品だけど、柚くんも同時期に衣装合わせまでした作品が中止になるという経験をしていて、そんなときにオーディション募集のページにリンクが貼ってあったMOROHAの「tomorrow」を聴いたそう。
「それを聴いて共感して、夜一人で泣いてたんですけど」って言う柚くんに、「みんな泣いてるね」っていう偉登かわいいし、「泣き虫3人組だね」って答える柚くんかわいい。
自分で「泣き虫3人組」って言ってから丈太郎くんに「あ、泣いた?泣いてないか」っていうのもかわいい。

丈太郎くんは「お稽古中からMOROHAさんがその場で弾いてくれてるんで、すごく気持ちが作りやすかったです」みたいなことを言ってた。
丈太郎くんが「お稽古」って言うたびに監督と顔見合わせて笑う偉登がかわいい。

 

質問「劇中の松居監督は抽象的な指示ばかりですが、実際の松居監督はどうなんですか?」

偉登「実際にあんな感じです。稽古中に松居さんの『命を燃やせ』って言葉が、僕らの中で流行りました」

柚「劇中の、僕と想のシーンで『監督と偉登くんが命燃やせとか言ってるけど意味わからないよね』みたいな話をしているのはアドリブです」

偉登「あそこ最初は松居さんだけの悪口だったのに、最終的に僕も入ってたので胸が痛みましたw」

余談ですが、柚くんが偉登のことは偉登くんって呼ぶのに、想ちゃんのことは想って呼び捨てにするのが大変萌えます。

 

 

質問「劇中劇と、劇中の役との演じ分けはどうしていましたか?」

丈太郎「僕は演じ分けをあまりしてなくて、ずっと映画の中の丈太郎でいたつもりです」

偉登「劇中劇ではないほうの自分は素の自分です。僕と玲子と想の3人のシーンは、演じているのか素の自分なのか分からなくなってしまって、完成した映画見てやっと劇中劇なのかって理解したので、演じ分けとかはあまりないかもしれないです」

柚くんは「劇中の役と、劇中劇の役と、いまここにいる自分と、こんがらがってしまって…」って話をしてたんだけど、最終的に「人間の絆が」とかって言い始めて、自分で「???何話してるんだ???」ってなってておもしろかったです。
「???」ってなってあわあわする柚くんの背中をぽんぽんってしてあげる偉登がお兄ちゃんでかわいいなぁ。

 

 

他にもカメラの話とか、監督が撮影の技術的な話をたくさんしてくれておもしろかったけど省略。
そんな感じで、撮影中のお話をたくさん聞けたとても有意義な時間でした。
久しぶり(2年半ぶりくらい?!)に、こういう舞台挨拶という場に立つ偉登を見たけど、お話が脱線してしまっても最終的にちゃんと質問者の意図した結論で締められたり、緊張する柚くんのフォローに回ったり、しっかりしているなぁってなりました。
今回は先行上映って形だから、来年の公開の時期に、また舞台挨拶とかあったらいいなぁ。

 

 

ちゃんとしたレポートは、映画ナタリーさんに取り上げられてるよ!

松居大悟「大きな命の塊を作ろう」、TIFFで「アイスと雨音」キャストとトーク(写真14枚) - 映画ナタリー http://natalie.mu/eiga/news/255033